泣く泣く。
2007年11月16日セカイの始まりが見たい!
そう思って、この世界に入った。
だけど、その壇上に上がるには膨大な知識量、センス、運が無ければ無理だという現実を知った。
「お前なら…」と言ってくれる人もいる。
でも、俺には無理だと思う。
頑張れば何とかなる…。そういう次元じゃあない。
いざ冷静に考えてみれば、リスクが半端なくでかいのは一目瞭然。
あんなところに突っ込めば、中途半端に終わるに決まってる。
そしたら、そこで負の連鎖が起きるのは、自分の性格上、十分ありえる。
自分にはこの道を進んでいけそうにない。
決断は、早く、そして的確に…。
しかし、一度やると決めた道。
そうそう簡単に諦められる訳ではない。
だけど、自分なりに一生懸命考えた。
その結果…
一流になれないのであれば、別のアプローチを取るしかない
という考えに達した。
別のアプローチ。
いくつか、候補を絞った。
どの道に進もうが最善の努力はするつもり。
幼いころに描いた夢をまだ終わらせるわけにはいかない。
まずは研究室。
いろいろ渦巻く世界に飛び込むわけだが、自分を見失わないように努力しよう。
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